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緊急時に!持っておきたい海水浴の便利アイテム!

水辺を楽しむポイント

海は、強風、急な雨、など予想外のことが多く発生します。

また、ケガをしたり、体調不良になる恐れも、、、

リアルな海の状況を知っているライフセーバーだからこそ、伝えたい。

緊急事態にも活用できる、あると便利なアイテムを紹介します!

冷凍ペットボトル

水分補給としてはもちろん、

応急手当にも大活躍する万能アイテムです!

  1. 熱中症対策
  2. クラゲの応急処置
  3. 怪我の応急処置

熱中症対策

熱中症にならないために、水分補給は欠かせません。

特に、塩分の入ったドリンクが効果的です。

凍らせたペットボトルであれば、

冷たい状態を長く保つことができます。

熱い日差しの中でのレジャーには、冷たい飲み物が必須です。

もし、体がだるい、大量の発汗、火照るなどの症状が出たら、日陰で休み、脇の下や首の裏、足の付け根を冷やしましょう

悪化すると、寒気、けいれん、顔面の蒼白、といった症状が出ることがあります。

その場合は、すぐに救急車を要請し、医療機関を受診しましょう。

クラゲの応急処置

海といえば、クラゲ

皆さんも一度は刺されたことがあるはず。

一般的には、

ビリっと電気のような痛みを感じ、

ミミズ腫れができます。

かゆみが出ることも。

クラゲは、海水で洗い流し、冷やすことで痛みが緩和されます。

長時間痛みが引かないときや気持ちが悪い場合は、アナフィラキシー反応の恐れがあるので

医療機関を受診しましょう!

怪我の応急処置

海では、慣れない地形で転倒するリスクも、、、

波にもまれて足をねんざする、転んで打撲する、ことも少なくありません。

すぐに冷やすことで、腫れや内出血を押さえることができます。

明らかに変形している場合や腫れがひどい場合はすぐに医療機関を受診しましょう。

クーラーボックス

飲み物や食べ物を保管できるだけでなく、

風対策にも活用できます!

  1. 食べ物や飲み物の保管
  2. 荷物が飛ばないためのおもし

持ち物の冷却保管

コンビニで冷えたお酒、おつまみを買い集めて海に集合!

持参した缶ビール、ペットボトルのドリンク。

炎天下の海ではあっという間にぬるくなってしまいます。

冷蔵保存の食材は傷んでおなかを壊してしまう恐れも、、、

氷や冷凍ペットボトルと一緒に保存すれば

冷却効果もアップします!

風対策

海は想像以上に風が強いです!

パラソルやテントが飛ぶことも、、、

飛んだ荷物が他のお客さんに当たる!なんていうヒヤッとする瞬間も少なくありません。

重量のあるクーラーボックスを置いておけば、レジャーシートやテントが飛んでしまうことを防止できます。

しっかりと風対策をし、危険がないよう気を付けましょう!

2リットル以上の水

海ってベタベタする、、

そんな印象がある方も多いのではないでしょうか。

海は、砂が手足についたり、、、

手を拭いてもベタベタしたり、、、

だからこそ、多めの水を用意することをおすすめします!

車で行く方は、ポリタンクがあるとイイですね!水を浴びて、すっきり! 気持ちよく帰りましょう♪

救急セット

転んで出血してしまった、、、そこで気分がだだ下がり、、、

せっかくのお出かけ!それは避けたいですよね!

サクッと応急処置をして、海を楽しみましょう!

日々たくさんのお客さんを対応するライフセーバー救急セットの内容を提案します!

ライフセーバー提案!救急セット

7つの救急用品の用意をおすすめします!

  • ばんそうこう
  • ビニールテープ
  • クラゲ対応の塗り薬
  • 消毒液
  • きれいなガーゼ
  • 防水パッド
  • 爪切り
  • はさみ

海は水によってせっかくの処置も台無しに。

応急手当のあとにも海に入りたい!という方は、防水のばんそうこうを用意しましょう。

また、傷が広範囲に及ぶことも。

大きめの防水パッドがあると安心です!

そして、ビニールテープが大活躍!

防水効果が高いので、ビニールテープで補強するだけで取れにくくなります。

ライフセーバーにとっても必須アイテムです!

注意点

ライフセーバーのいる海では、監視所で手当てを受けることができます。

監視所には、ファーストエイドボックスがあるので、監視所に行くのもよいです。

ただ、ライフセーバーは治すことはできません!

薬をお貸しするようなことはできないので、

クラゲ対応の塗り薬などはご自身でご用意ください!

まとめ

海水浴場のプロフェッショナル、

ライフセーバーがおすすめする海の持ち物、いかがでしたでしょうか。

こんな用途もあったんだ! こんな危険があるんだ!

そんな発見に繋がったらうれしいです。

安全にレジャーをお楽しみください!

海は危険が伴うので、ルールを守り、ライフセーバーの案内に従いましょう!

海に行く前に!足りないものは、いち早くチェックし購入しましょう!

水辺の事故防止のために、WaterSafety(水辺での身の守り方)を学びましょう!

他にも、心肺蘇生法の普及活動を行っています。

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